コラム

2016-08-09

終活カウンセラーから見た終活の重要性とエンディングノートの関係性




近年、「終活」という言葉が認知されてきておりますが、

皆様はどのように捉えていらっしゃいますか?


ご自身の死に向けての準備をすることなのでしょうか?


例えば、

残された家族のための相続対策?お墓の準備?

保険も見直さなきゃいけない?


確かにこれらも終活の一つではありますが、


最も重要なのは

「自身がこれから人生の終幕を考え、

自分らしくより良い人生を生きるための活動」 です。



では何故、終活をするのでしょう?


その本質とは何でしょうか?



終活は今一度、

人生を深く見つめ直し、自分の在り方を探求し、考え続けることです。


ちなみに

私自身、終活カウンセラーの資格を所有しておりますが、


終活というのは

ご高齢の方だけではなく、

若い世代の方にも

非常に重要な考え方だと思っています。



なんとなく日々を過ごすのではなく、

本当に自分が求めていることは何だろうか?


自身の価値感を改めて洗い出し、

人生を本当の目的を見つけ出して

自身の理念に沿った生き方で

気持ちよく日々を過ごしていくことが大切だと思っています。


私自身も、自分の在り方は

「何が最善なのか、一番良いのか」 を日々考えています。


これまで、20代の若い頃は

(とはいっても、まだまだ若輩者ではありますが)

自分の在り方、人生の目的、

このような考え方の視点がありませんでした。


なんとなく生きてきて

目の前の事だけに精一杯、余裕もなく

自分の事だけを考え過ごしてきた気がします。


負けず嫌いでもありながら、他人と比較し

自己嫌悪に陥る日々。


だからといって

面倒くさいから

行動するのも気が引ける....

なんて

責任逃れと

言い訳の谷に落ちている自分。


上手くいかないと反省ばかりして

ネガティブな思考に陥っていく負の連鎖が続いていました。


そんな中で

色々とこれまで学んできた結果、

これは自身の「解釈」が

もしかしたら、良くないのかもしれないと

気付いたのです。


自身を認めない自分。

完璧主義じゃないと嫌な自分。

自身の利益だけを考えてしまう自分。


自分をもっともっと認めなければ

他人も素直に認めることが出来ない。


だからこそ心底から

相手が喜んでくれるような行動ができない、

他人の成功を心から喜ぶことが難しいのかもしれません。


心と言葉が一致しないと

行動の軸がズレてきます。


例えば、

本当は相手に喜んでもらうために何かをしてあげること、

それが目的なのに

自分の中では、どこかで自身のメリットを考え

何かしてあげることで返ってくるのでは?

そんな考えがよぎったりします。


こんな状態で利益を考えながら動くことは

理想的な自分の在り方とは異なるので

心の状態もあまり好ましい状態でいられません。



そこにストレスが重なり

良い結果を得られない原因となってきます。


だからこそ

自身が起こっている事柄に対して

どのように心に変化が起きているのかを感じることが重要です。


何故、そんなふうに感じるのか?

何故、自分を優先しようとしてしまうのか?

それは、自分を信じていないからなのではないか?

自分に自信がないから、

自分に焦点が合ってしまうのではないのか?

といった具合に

原因をしっかり捉え

自身を理解していくこと。


だったら、どうしていけば良いのか?


小さな成功であっても

自己を承認してあげること。


常に前向きな言葉を自身にかけてあげること。

起きる事柄に対して前向きにとらえていくこと。

ネガティブに捉えない姿勢でいること。

習慣として重ね続けること。



このように

自身と日々向き合っていくこと、

自分の気持ちに対して正直であり、

どのような状態、在り方が自分にとって

豊かであるのか、幸せであるのか。


目の前に起こる事柄に対して意識的に取り組むこと、

それを積み重ねていくことで

理想の状態へと近づいていくのだと感じています。



だからこそ、

今現在でどの世代の方でも

「 終活の考え方 」が必要だと思っています。


人生の「終幕」に自分がどう在りたいのかを考え、

プランニングしていくと

どんな行動を選択するのかが変わってきます。


その時に理想の自分で在れること、

後悔なく幸せに生きてきたことが自分の最後を迎える時でありたいと

私は考えています。


皆様はいかがお考えでしょうか?



それでは、終活を通して

自身の人生について向き合っていくには

どんなツールを使えば

上手く進めていけるのでしょう?



手段としてお勧めなのが、

終活ノート、いわゆるエンディングノートと呼ばれるものです。



人生の棚卸をしながら

自分の本当の気持ちを洗い出す第一歩として

素晴らしいツールかと思います。



エンディングノートとは、

葬儀やお墓、相続など人生のエンディングのことを書いておくことが

ピックアップされがちですが、


それも含めて

人生の終幕を考え、これまでの想い出を整理しながら

これからの自分の最善の在り方を考えるためのノート、


自分が生きてきた証や、伝えなければならないこと、

お世話になった方への感謝のメッセージなどを残すためのノートでもあります。



ぜひエンディングノートを活用し

より良い人生を過ごしていただくキッカケを作っていただきたいと思います。

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