コラム

2013-10-27

大ヒットドラマ「半沢直樹」の本当と嘘の話

【直近開催の公開セミナー情報】

■11月2日(土)
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企業の販売戦略・広報活動の視点から見る企業分析手法
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FPとして必須!事業用不動産の収支計画の見方・立て方の基本
http://www.bks.co.jp/seminar/s10/FDS-TAKESHI-SATO-20131024.html

■11月13日(水)
10:00~13:00
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http://www.bks.co.jp/seminar/s11/FDS-TAKESHI-SATO-20131113.html


14:00~17:00
3時間で学ぶ!FPとして法人経営者を顧客にするアプローチ法
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参加希望の方は以下より問い合わせください。

電話:
03-5957-5027

メール:
info@fp-tsp.com



皆さまこんにちわ。
平素より弊社代表のコラムをご開封・購読頂き、誠に有難うございます。



ファイナンシャルプランニングという考え方で、個人法人合わせて延300件以上のコスト削減実績


ファイナンシャルプランナー(FP)として、講演・セミナーを年間150件以上実施

TSPコンサルティング株式会社 代表取締役

佐藤 毅史(さとう つよし)です。


本日は遅ればせながらですが、知人が筆者の誕生日パーティを開催してくれました。

28歳になり、まもなく30歳に突入するということで、
いわゆる

「アラサー」

の仲間入りであることを感じます。四捨五入的考え方に立てば、

26歳~34歳までが、アラサーなのですが、特に28~33歳までがアラサーと認識する人が多い世代なのだそうです(へぇ~)


大きな事(大事)を為すには、それなりの覚悟と時間が必要です。28歳のイマは、30歳になるまでの仕込みの時と心しております故に、イマが頑張り時だと感じております。

是非、読者の中で20代の人がいれば、イマ、頑張りましょう!!
勿論、30・40代になっても、十分間に合います!
一日一日を大切に…。。

ではでは、本題へ…。。


今年の流行語大賞の呼ばれ高い、TBSテレビの大ヒットドラマ「半沢直樹」

でありますが、半沢直樹演じる「堺正人」さんのキメ台詞

『倍返し』

は、時代劇で言うところの勧善懲悪にも似た、心地良い正義の勝利を彷彿とさせられるものであったと感じた視聴者の方も多かったはずです。
筆者もTVを見ておりました。

しかし、金融機関研修の講師をする筆者からすると、リアルバンカー(現役金融機関職員)との接点があり、色々と話を伺うと、やはりTV的には少し誇張している表現等が盛り込まれている点については、少し考え物なのではないか!?

と言う意見が大勢と言う状況でした。
そこで、本日は、実際のところはどうなのかについて、コラムを書きたく思います。

先ずは、

「裁量輪店」

これは、半沢を飛ばそうと、小木曽係長と浅野支店長が画策したものですが、ちなみに、信金・信組、地銀の行員はこの言葉をドラマで初めて知ったそうです。

というのも、小説の原作者である池井戸氏が元はメガバンクの行員でそこから来ているものだからと言うのが事実のようです。

記事によると…、


 大手都市銀行を舞台に銀行員の半沢直樹が内外の勢力と闘う姿を描いた人気ドラマ「半沢直樹」(TBS系)。経営難に陥ったホテルの再建にめどをつけたり、上司の不正を暴くなど、半沢が次々に問題を解決する姿に視聴者が共感したのが、高視聴率の一因だろう。原作者の池井戸潤氏が元銀行員ということもあり、実際の銀行を彷彿とさせる場面も多かった。ドラマの中で描写された銀行の姿は実際、何がホントで何がウソだったのか、現役の銀行員らに聞いてみた。

 ドラマで片岡愛之助さんが好演した金融庁の黒崎駿一検査官。モデルは、かつてのUFJ銀行に対し金融庁検査を行った目黒謙一統括検査官(当時)とされる。本人の名誉のためにも断っておくと、断じて黒崎検察官のような“オネエ系”ではないそうだが…。

 金融庁の厳しい検査や、その後の巨額赤字の計上によって、UFJ銀行は東京三菱銀行との合併を余儀なくされた。多くの金融関係者は、ドラマの中に過去の事実を重ね合わせたはずだ。実際、現役の銀行関係者のほとんどは、毎週ドラマを注視していたようだ。

 黒崎と半沢の対決が印象的だった金融庁の立ち入り検査。だが、過去に検査の場に立ち会ったことがあるという銀行関係者は「あんな生易しいものでない」と一蹴した。ドラマも相当な対決ぶりだったが、現実はこれに引けを取らないようで、「おどしのような言い方をされたので、こっちも同じように言い返した」と振り返った。

 一方、顧客に対しての半沢の姿勢には、現役銀行員から称賛の声が上がった。「企業と真摯に向き合って信頼関係を築いていくのは、銀行員のあるべき姿」というのはメガバンク幹部。だが、バブル崩壊を機に、以前は多かった現場レベルでの決済はほとんどなくなった。町工場の社長と半沢のやりとりの様子を、懐かしむ銀行員もいたようだ。

 ドラマで描かれたドロドロの人事模様は強烈な印象を残したが、実際、銀行業界は「人事がすべて」とも評される。人事部が銀行内で大きな権限を持ち、出世コースの通過点ともされている。現にメガバンク幹部に人事経験者は少なくない。ドラマでは何度も「出向」されそうになる半沢の姿が描かれ、銀行員人生には「人事がすべて」であることを物語っていた。

 だが、ドラマ中では「片道切符」と言われ、左遷のように描かれた出向は、決して「イコール左遷」ではない。若いときに経験を積ませるため出向させる場合もあるし、手腕を買われて経営難の企業に送られ、再建を命ぜられることもあるという。銀行員は外からも必要とされているのだ。

 「時間が経過しなければ本当の意味で解消はしない」。別のメガバンク幹部がこう指摘するのは、出身銀行を中心に派閥ができあがる旧行意識のことだ。ドラマでも、舞台となった東京中央銀行が、東京第一銀行と半沢の出身銀行である産業中央銀行とが合併した-との設定だった。

 前出の幹部が指摘するのは、「旧行の入行組が引退するまで、壁はなくならない」ということだ。実際、国内のメガバンクはいずれも再編を繰り返してきただけに、同様の課題を抱えている。初めて会った人とのあいさつで、出身銀行がどこであるかを聞かれるのは常。銀行の内外で意識される旧行の壁を取り除くのは、そう簡単ではないようだ。

 「相手が上司だから、顧客だから、度胸がないから--。いろんな理由で、反論したくてもできなかった理不尽な経験は誰にだってある。思わず唇を噛んだその悔しさを、半沢直樹が晴らしてくれる」。ドラマ化に寄せて、池井戸氏が視聴者に寄せたメッセージは痛快だ。「基本は性善説。やられたら、倍返し--」と続くが、最後は「サラリーマンは決して、真似をしてはいけない」と結んでいる。

 数々の課題をクリアし、最終回では大和田暁常務への「100倍返し」をやってのけた半沢。だが、最後に中野渡頭取から言い渡されたのは、「東京セントラル証券」への出向だった。視聴者からは「なぜ出向」と驚く声も挙がり、波乱の幕切れとなった。この幕切れについて、元メガバンク幹部は「当たり前の結果。個人的なうらみが動機となって動いてはならない」と一喝した。池井戸氏のメッセージに即した「出向」という終幕は、少なくとも、銀行の「ホント」を表していたようだ。


どうしてもTVと言う性格上、誇張して表現する部分もありますし、また銀行員も人間。

会社ですから、赤字で生き残ることも出来ない。時に融資を緩和したり、厳しくしたり。

これは、普通の企業と何ら変わらない姿なのでは無いでしょうか!?

特別なところのように感じられる銀行と言う組織。勿論、家柄や育ち、学歴など、色々な条件をクリアーして入校できる意味では、かなり優秀な方が多いのも事実です。

彼らも普通に生活し、日々の糧を得て人間として生活している現実があることを理解することが大切なのかも知れません。。



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