コラム

 公開日: 2013-04-14  最終更新日: 2014-07-03

【付加価値にフォーカスしたビジネス】 ディズニーランドの30周年にデフレ脱却の真実がある!!

皆さまこんにちわ。
平素より弊社代表のコラムをご開封・購読頂き、誠に有難うございます。


ファイナンシャルプランニングという考え方で、個人法人合わせて延300件以上のコスト削減実績


ファイナンシャルプランナー(FP)として、講演・セミナーを年間100件以上実施

TSPコンサルティング株式会社 代表取締役

佐藤 毅史(さとう つよし)です。

昨日早朝は淡路にて、震度6弱の地震が発生しました。被災されました皆様の一刻も早い復興を祈念します。

阪神淡路大震災が脳裏をよぎったかつての被災者の方も多いのかも知れません。

私は幸いですが、その様な天災を経験したことが無いモノですから、今後は私にも出来る事を通して被災者復興に務めたいと思います。

今日は日曜日ですが、終日事務所で仕事が出来そうです。溜まった事務処理ものから企画もの、連載モノを一気に対応します。

さてさて、本日のコラムへと参ります。

気付けば、4月も真ん中。時の流れが早く感じるのは年を取った故かも知れません…。

4/18(木)に発売されます、小生新刊の中でも熱くメッセージしている事があります。

それは、低価格競争は確実に日本経済の国力を削ぎ、給料を下げ、生活の質を下げ、日本経済を崩壊させるという事です。

特にその様相を呈しているのが、
ファストフードに代表される、
牛丼業界やハンバーガー等を提供する会社になるという訳です。
最近では、格安居酒屋等もそれに該当している訳です。

一方で、デフレの弊害を正しく理解している企業は安易な値下げ競争には参入しない事を固く守っている所が多いのも事実です。
その様な会社においては、差別化戦略・付加価値戦略というべきものを構築して日夜営業を展開しているのです。

著作内で書かせて頂いている成功事例として本コラムにて紹介しますと、

㈱壱番屋が挙げられます。

いつの間にか、カレーならココイチ!!

こんな言葉を街中では良く聞きます。

㈱壱番屋は決して安易な値下げ競争は行わずに淡々とビジネスを展開しているのです。先日では単独のカレー屋としては、店舗数に於いて世界一になったことよりギネス記録に認定されました。

それを記念するキャンペーンとして同社が展開したのが、値下げ販売ではなくて記念スプーンの提供というキャンペーンだったのです。

大手コンビニ店舗がオープン記念という事で行うのが、おにぎり一律100円やシュークリーム半額等の一発逆転ともいうべき値下げキャンペーンである事はご存じの方も多いでしょう。

同社が行ったのは、値下げではなく記念スプーンプレゼントだったのです!!

事実いうと、ノベルティグッズというのはそこまで高価なものではありません。

しかし、そこに、
「ギネス世界記録認定記念!!」

と冠がつけばそれは立派な記念品となりますし、むしろプレミアム感が出てファンの中では神がかり的な人気が出るかも知れません。

値下げではない、付加価値で勝負をする同社の今後に注目したいですが、本日の本題はそこではありません。

東洋経済オンラインの記事によると、開業30周年を迎える東京ディズニーランドを展開するオリエンタルランドがまさに絶好調なのです!!





東京ディズニー「30周年」の見どころは

 開業30周年イベント“ザ・ハピネス・イヤー”のスタートを4月15日に控えた東京ディズニーリゾート(TDR)。その運営会社であるオリエンタルランドが4月11日、30周年の目玉となる、新パレードや新アトラクションなどを、プレスプレビューの形で報道陣に初めて公開した。


 30周年とはいえ、TDRを構成する2パークのうち、東京ディズニーシー(TDS)は2001年9月4日のオープンのため、1年半ほど前に10周年を迎えたばかり。実際には、1983年4月15日にオープンした東京ディズニーランド(TDL)が今回の30周年の主役となる。

 TDLでは、従来の昼のパレード「ジュビレーション! (歓喜、歓声の意味)」が4月5日に終了し、4月15日からは新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」に衣替え。また、映画「スターウォーズ」の世界を楽しめるアトラクション「スター・ツアーズ」を全面リニューアルした、「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」が5月7日からグランドオープンする。

■ 予定のない“新パレード”に、沿道は鈴なり

 4月5日に「ジュビレーション! 」が終了してから、昼のパレードが一時的になくなっていたTDL。が、この日は、シンデレラ城の前のパレードルートを取り巻くように数十分以上も前から、ゲスト(入場者)たちが沿道に鈴なりとなっていた。

 オリエンタルランド側では「新パレードの正式スタートはあくまで4月15日から。11日のプレスプレビューで新パレードを披露することは、ゲストの方々には公表していない」と説明する。パレードルートに設けられたプレスエリアにカメラを構えた報道陣が集結しているのを見て、一般のゲストも何らかのハプニングな出来事のありそうなことを察知したのだろう。
.

 報道陣と一般ゲストが見守る中で初めてお披露目された新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」は、グーフィーや、白雪姫と七人のこびと、ピノキオ、三匹の子ぶたなどからなる、「幸せな音楽がハピネスを創りだすユニット」から登場

 パレード全体を先導するのはグーフィーが乗った木馬型のフロート(練り歩くための山車)だ。

■ 7つのユニットが順繰りに行進

 続いて、リロ&スティッチや、トイ・ストーリーのキャラクターであるウッディ、ジェシー、バズ・ライトイヤーによる「ディズニーの仲間たちのさまざまな友情を表現したユニット」が登場。

 トイ・ストーリーについては、最近では昨年7月にオープンしたTDSのアトラクション「トイ・ストーリー・マニア! 」で、一時は待ち時間が6時間以上になるなど人気が殺到。ウッディなどのキャラクターの人気もTDR全体で急上昇しているもようだ。

 以下、「アラジンの願いによって創りだされた絢爛豪華なユニット」「ディズニー・プリンセスと妖精たちによる色鮮やかな美しさを表現したユニット」「アリスの不思議な世界を表現した風変わりな楽しさであふれたユニット」「プーさんが見たハチミツだらけの夢の世界を表現したユニット」が順繰りに行進していく。

■ 新パレードのトリは、やはりミッキー

 そして、トリを務めるのはやはり、ディズニー最強のキャラクターであるミッキーマウス。ミニーマウスやドナルドダック、プルート、チップ&デールらも加わった「ディズニーの仲間たちがかなえてくれる夢の世界を表現したユニット」が、パレードの掉尾を飾った。

ミッキーとミニーが乗り込んだ、たくさんの風船を模した高さ12メートルの気球型フロートは、間近では見上げるほどの高さで、縦長の構図でないととても全体を収めきれない(写真)。

 ハピネス・イズ・ヒアは以上の7つのユニットから構成されている。各ユニットには複数のフロート(山車)が含まれるため、フロート数全体では13台を数える。

 公演時間は1回当たり約45分だが、プレスエリアから見たかぎりでは、先頭のフロート(グーフィーが搭乗)が目の前に到着してから、末尾のフロート(提供元のNTTドコモのロゴを記載)が目の前を通り過ぎるまでの時間は、おおよそ20分前後。全長500メートルもの長大なパレードとなっている。

■ 5月開業「スター・ツアーズ」周辺にもゲスト

 この新パレードの現場から歩いて5分ほど。未知と冒険が待つ宇宙と未来の世界を標榜するトゥモローランドのエリアに、5月7日にオープンする新アトラクションが、「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」だ。

 旧スター・ツアーズは、ほぼ1年前の2012年4月初めに閉館。今回のザ・アドベンチャーズ・コンティニューはこれをリニューアルした新施設ということになる。

 ただ、リニューアルといっても、設備投資額は約70億円。建屋は旧スター・ツアーズのものを活用していることを考えると、TDSで昨年7月に完全新築オープンした「トイ・ストーリー・マニア! 」の約115億円と比べても、遜色のない投資額といえる。

 一般ゲストにもお披露目された新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」とは異なり、ザ・アドベンチャーズ・コンティニューは5月7日が開業予定日のため、4月11日にアトラクションを体験できたのは、あくまで報道陣だけ。
.

 施設の入り口付近ではTDRのスタッフが、集まってくるゲストたちに、「本日はプレスの方しかお入りいただけません」と声を枯らしていた(写真)。アトラクション施設の内部に入り、起伏のある長い長いコンコースを通り抜けると、搭乗口が見えてくる。

 そもそもスター・ツアーズのストーリーは、スター・ツアーズ社の主催する宇宙旅行に参加したゲストが、人気映画「スター・ウォーズ」の帝国軍と反乱軍との戦いに巻き込まれ、宇宙空間やさまざまな惑星を縦横無尽に飛び回るというもの。

■ ストーリーの先を読めない新アトラクション、人気は

 ゲストは実際の乗り物で動き回るわけではないが、宇宙空間や地上、海中などを高速で飛び回る映像に連動して、座席が傾いたり震動したりするため、あたかも宇宙船で飛び回っているように感じられるのがミソだ。

 こうしたストーリー自体は旧スター・ツアーズのコンセプトを踏襲しているが、大きく異なるのは「スクリーンに映し出される映像を3D(立体映像)にしたことと、50通り以上の組み合わせでストーリーが展開すること」(オリエンタルランド)という。

 3Dメガネを搭乗口で受け取って着用(写真)する必要はあるものの、立体映像にしたことでリアル感がアップ。また、50通りもストーリーの組み合わせがあることから、何度か搭乗したぐらいでは、ストーリーの先は読めそうにない。年間パスポートレベルのコアなディズニーファンでも、TDLに入場するたびに搭乗したくなるかもしれない。

 同じく3D映像を使ったTDSの「トイ・ストーリー・マニア! 」は、開業から10カ月近くを経てもいまだに、「日によっては2~3時間待ちもある」(同社)ほどの人気ぶり。TDLに比べ入場者数では後塵を拝しているTDSの底上げに貢献している。「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」も、TDLにとって、しばらくの間はキラーコンテンツになりそうだ。

 TDRの30周年イベント「ザ・ハピネス・イヤー」は、4月15日から2014年3月20日まで、340日間にわたって開催される予定。この3月に終わった前2012年度には、TDR(2パーク合計)の入場者数は2750万人と、過去最高だった25周年の08年度2722万人を4年ぶりに更新した。新パレードや新アトラクションの効果もあり、30周年の今13年度も入場者数の連続更新は濃厚とみられる。

毎年、デフレ・不況という暗~いニュースが目立つ日本の中で、入園料を引き上げてもなお、入場者数が過去最高を更新していく同社。

その原動力とはなんでしょうか!?

低価格ではなくても、ヒトは欲しいモノには惜しみなくお金を使います。
皆さんも経験した事ありませんか!?
詳細は明日に述べますが、少しお考えください。

きっと経験あるはずです。


オリエンタルランドの成功モデルは、他にはない

『付加価値戦略』の表れなのではないでしょうか!?

非日常を経験させてくれる、遊ぶためで有れば、近場のゲームセンターにでも行けば十分に遊ぶことは出来ます。しかし、駅前のゲームセンターの多くは現在縮小化が進み、廃業する店舗もあるほどです。

この、‘違い’を理解する事で見えてくる先に筆者もくどいほどお話しておりますが、
『付加価値戦略』が肝になってくるのです。

続きは、明日へ…。


最後まで購読ありがとうございました。



※4/18(木)発売!!
経済評論家:森永卓郎氏推薦!!
東証一部上場:㈱ネクシィーズ近藤太香巳氏推薦!!

一杯の牛丼から見えてくる日本経済の軌跡とこれから




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