コラム

2013-04-01

【賢くスマートな貯め方を考える】 新年度の始まり、カードについて考えませんか!?

皆さまこんにちわ。
平素より弊社代表のコラムをご開封・購読頂き、誠に有難うございます。






ファイナンシャルプランニングという考え方で、個人法人合わせて延300件以上のコスト削減実績


ファイナンシャルプランナー(FP)として、講演・セミナーを年間100件以上実施

TSPコンサルティング株式会社 代表取締役

佐藤 毅史(さとう つよし)です。

本日より平成25年度が始まりました。

私の地元、埼玉県新座市(西武池袋線)は朝からダイヤ乱れが発生しておりましたが、今日より多くの方が新しい環境(部署・職場・環境等)に身を置く事になるのかも知れません。

私自身の事になりますと、本日より本社事務所を東京都豊島区に移転しました。

今日は事務所内の掃除とカーペット貼りを中心に内装を整えております。


後はカーペットとOA機器が搬入出来れば、事務所の出来上がりです!

良く使いこなれた、耳にする言葉ですが、
「新しい年だから…。」

というモノがあります。

とは言っても、環境が変わった事で劇的に生活が変わるのかというと、実際の所はそこまで大きく変わらないのではないかと、筆者は考えております。

自ら変わろうとする気持ちや熱意、好んで居心地の悪い場所を選び取る力が、結果的には自身の成長と飛躍につながるのではないでしょうか!?


豊島区の事務所は今週中に完成させて、事務機能が働くようにする予定です。

先ずは何事も自分が率先垂範して行動する事を改めて自覚し、フレッシャーズの爽やかな姿にかつての自分を重ねつつ、本年度も業務を遂行して参ります。


さてさて、本日のコラムへと参ります。






季節の変わり目や催事になりますと、駅頭等でスイカやパスモを内蔵したクレジットカードの会員募集の姿。
スーパーやデパート等でも、購入時にポイントが付与される機能のついたクレジットカードの会員募集の光景が目にはいる様になります。

入会初年度については会費が無料という所も多いのですが、翌年以降は一定金額の買い物利用をしないと有料会員となってしまうというカードもいくつかあります。

また、入会特典として初回に貰える信販各社のギフトカードや記念ノベルティグッズを目的に会員カードをガンガン作ってしまう人もいますが、これも非常に気を付けたい所です。

カードを沢山作ってしまう事で、各社のカードでいくら買い物をしたのかが非常に不明瞭となりやすく、また紛失の危険性(リスク)も考えられるからです。


クレジットカードを利用した事のある人は経験した事がある人も多いかも知れないのですが、

月末にクレジットカードの請求書が届き、自分が意図していた金額よりも多い請求に
「あれ、やばいぞ!使い過ぎた!!」

という経験。

勿論私も経験者なのですが、これは行動ファイナンス的側面で考えると分かります。

つまり、皆さんのお財布から直接支出する
「¥10,000」

とクレジットカードで決済する
「¥10,000」

両者の金額は全く同じで有っても、実際の支払いに対する意識はおよそ1/3ほどの開きがあるというのです。

つまり、実際に支払っている金額が¥10,000であっても、クレジットカードで決済をすると、当事者にとっての支払い意識金額は
「¥6,500くらい」

になっているのです。

だからこそ、ついついクレジットカードは使い過ぎてしまい、かつ月末の請求書の金額と項目を見て
「あわわわ…」
となってしまうのです。

クレジットカード会社や販促等を通してビジネスをする会社が何故にクレジットカードの入会特典に際して信販会社のギフトカードを付けるのか。。

もう分かりますよね、この行動ファイナンス的側面で見た消費行動の支払い意識の差異を巧みに利用して、多く利用してもらえば、カード会社としては大きな利潤も得られるからなのです。

カードは皆さんの視界からお金の姿を消してしまうともいえます。
(筆者はそのことを、お金の‘不可視化’と呼んでおります)

クレジットカードはついつい消費の意識を遠ざけますから、直接の支払いが一番可視化出来る事は間違いありません。
とはいっても、公共料金等まで直接支払いは手間という人も多い事でしょう。

私佐藤が行っているのは、クレジットカードの決済は以下のモノのみとすることです。
・携帯料金
・通信費
・自宅~事務所までの交通費


これだけです。いわゆる固定費のみの支払に徹底しているのです。

毎月の固定費も直接支払いにした方が、キャッシュの可視化が可能になりますが手間も増えます。
支払遅れや忘れもあり得ますので、この辺りのみがクレジット決済にしております。

どうしても変動費をクレジットカード決済にすると毎月の支出がつかみづらくなります。

勿論明細票が入手できますが、それでもクレジットカードがある事による衝動買いの行動を抑制する事が出来るのかというと、それは非常に疑問符という訳です。


便利の裏にある、隠れた真実の姿。

新年度は、その辺りを賢くスマートに考えて見ませんか!?

小手先のテクニックもありますが、それ以上に大切なのは貯まる仕組み。翻っては、支出しない仕組みを構築する事です。



最後まで購読ありがとうございました。

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