コラム

 公開日: 2013-03-19  最終更新日: 2014-07-03

【復刻商品の現実論】 MT式自動車の再販にみる企業のマンネリと疲弊と限界…

皆さまこんにちわ。
平素より弊社代表のコラムをご開封頂き、誠に有難うございます。



ファイナンシャルプランニングという考え方で、個人法人合わせて延300件以上のコスト削減実績


ファイナンシャルプランナー(FP)として、講演・セミナーを年間100件以上実施

TSPコンサルティング株式会社 代表取締役

佐藤 毅史(さとう つよし)です。

休みの前日は…、ついついウキウキしてしまう人も多いかと思います。私も会社員時代はその一人でした。

休日は何をしよう、どこに出かけてどこで食事しようかな…。


そんなことを考えている方も多いかも知れません。

独立してからの私は、休日こそ急な仕事の依頼に備えていたり、また仕事の事(これからの仕事や今後取り組みたい事象について等)
について考えたりして、逡巡を巡らせている事が多いモノです。

この事を書こうと思った理由があります。

アメブロの方では良く書いているのですが、ここ最近のフリーエージェントブームに対して私は非常に懐疑的だからであります。

「独立して、好きを仕事に」
「満員電車に乗らないで済む!」
「嫌な上司からの干渉がなく、楽しく自分のリズムで仕事が出来る!」

等と喧伝・宣伝する人やメディアが多数います。

しかし、本当にそれで大丈夫なのでしょうか…!?

私は独立してそこそこやらせて頂いておりますが、正直決して楽ではありません。

勿論、好きを仕事にしておりますので苦痛は一切感じません。

もし、皆さんの廻りで独立を促すような人に出会ったら、是非こう聞いてみてください。

「あなたはそれで生活出来ていますか!?成功しておりますか!?」


そう聞かれて、たいていの人は答えに窮するはずです。

正しい価値観や、成功観。考え方。

私はぶれたくありません。ですので、正直にお伝えします。


さてさて本題へ…。

コラムの中でも何度か書かせて頂いた事もありますが、企業の復刻商品の再販の勢いが加速している様です。

マクドナルドで云えば、チキンタツタ。

車の日産であれば、最高級車種のシーマのハイブリッド版。

トヨタ自動車と富士重工業の協働開発した、「トヨタ86」
 
 そんな中、国内マーケットを狙ってか、外資系の自動車メーカーのMT(マニュアルトランスミッション)車復活が始まっている様です。

「マニュアル車」復権! トヨタ「86」火付け役、ベンツも21年ぶり投入





 乗用車のマニュアル・トランスミッション(MT)車がじわり存在感を高めている。トヨタ自動車が昨春、13年ぶりにMT車のスポーツ車を投入し、団塊世代の購買意欲を喚起するなど計画を上回る販売となり、輸入車などで追随する動きが出てきた。


 ◆団塊世代から支持

 メルセデス・ベンツ日本は先月、2人乗りオープンカー「SLKクラス」にMT車モデル(493万円から)を追加発売した。MT車の投入は21年ぶり。その理由について「要望が多かった」(担当者)というから驚きである。

 MTの人気の火付け役は、トヨタが昨年発売した小型スポーツ車「86(ハチロク)」だ。業界関係者は、ベンツのMT投入も「ハチロクがオールドファンから支持されていることの影響」と指摘する。

 ハチロクの発売からの累計販売台数は10カ月間で2万6千台と、月間販売目標1千台を大きく上回っている。共同開発した富士重工業の「スバル BRZ」も5600台を販売。発売直後のMT車受注率はハチロクで6割、BRZで7割に上ったという。

 また、ホンダが昨年9月に発売したハイブリッドのスポーツカー「CR-Z」も、「全受注のうちの25%程度がMT車」(開発者)という。

 クラッチやシフトチェンジなどMT車特有の操作は、団塊世代が20代のころには「運転技術の高さで格好良さをアピールできる絶好の機会だった」(大手自動車メーカー首脳)。

 しかし、若い世代を中心にMT車は「運転が疲れる」などとの声は根強い。自動車教習所の日の丸自動車学校(東京都目黒区)では、かつて過半数を占めていたMT車の受講生比率は、現在では3割程度まで落ち込んでいるという。

 ◆若者引き付けカギ

 「AT(オートマチック・トランスミッション)車は操作が簡単な上、教習料金や時間がMT車より安く少ない」(担当者)といい、MT車が本格復活するには若者に運転の楽しさを伝える工夫も必要だ。

これはかつてより懸念事項として取り上げているが、消費意欲旺盛な団塊世代に対しての販売という意味では致し方無い部分なのかもしれません。

お金も時間もある団塊の世代に対して、お金も余裕もない若い世代。

どちらに商品投入・販促活動を展開するのが手っ取り早いかを考えれば、やはり前者になる訳です。

しかし、そのツケが若者の嫌消費社会の醸成になったとすれば、それはやはり考え物ですよね。

企業の開発怠惰・マーケティング調査の怠惰がジワリと、表立ってきているのかもしれません。




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