コラム

2013-01-28

【雇用の潮目】 大手企業への安定志向鮮明へ、若者よ今こそ立ち会がれ!!

皆さまこんにちわ。
平素より弊社代表のコラムをご開封頂き、誠に有難うございます。



ファイナンシャルプランニングという考え方で、個人法人合わせて延300件以上のコスト削減実績


ファイナンシャルプランナー(FP)として、講演・セミナーを年間100件以上実施

TSPコンサルティング株式会社 代表取締役

佐藤 毅史(さとう つよし)です。


気付けば一月も間もなく終了。

本当に早いモノですよね。新年の抱負という事で、一年をスタートさせたのもつかの間。

あっという間に2013年の1/12が終わったのです。

良く年を取ると、月日の経過を早く感じるという事を聴きますが、独立してこの方特にその事を意識してしまうのは私だけでしょうか…。


無味に過ごす人生程もったいないモノはありません。高い目的意識をもって、有意義な時間を過ごしたいと思います。


さてさて、色々と紆余曲折を経て現在はファイナンシャルプランナー(FP)をしている筆者でありますが、やはりキャリアというものにはどうしても敏感に反応してしまいます。
大学等でも、‘キャリア’という事で講義をしていますし、自分のより良い人生設計には必要不可欠な所でありますので、必要なのです。

調理師から不動産管理会社、そして独立。

普通に考えると、あまり無いキャリアかもしれません。私は大手企業での勤め歴はほとんどありません。

しかし、中小企業での勤めを通して色々な事を何でも取り組んでおりました。

営業職ではありましたが、現場の人手が不足すれば夜通し仕事したり、巡回警備員もやったこともあります。もちろん、清掃のオジサンの代わりも務めた事があります。


何やかんやで、紆余曲折な人生を歩んでおります(^^;;)


そんな中ですが、東洋経済オンラインにおいて今年の学生における就職人気企業が発表されました。

この統計は毎年発表されるものですが、その結果について、筆者なりの思いとコメントを載せて本日のコラムとしたいと思います。



就職人気ベスト100、三菱東京UFJが連覇






記事によると…、

 銀行、証券、保険・・・。就職人気の上位に金融機関が戻ってきた。べスト3には、常連である明治とJTBが入ったが、三菱東京UFJ銀行が2年連続でトップに輝いた。他にも、みずほフィナンシャルグループが15位から6位に躍進するなど、べスト10の半分を日本の大手金融機関が占めた。一方、メーカーの人気低迷が深刻で、とくに海外売り上げの大きい自動車メーカーの凋落が目立った。


 このランキングは、文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所が就職サイト「ブンナビ! 」登録学生を対象に行っている調査だ。就職活動の前半と後半の年2回実施しており、前半はイメージ重視、後半は実際に企業と接触した経験を踏まえた現実的なランキングになる傾向がある。今回掲載したのは前半の調査で、昨年12月1日から今年1月14日までに調査を行った。

■ 三菱東京UFJ筆頭に金融強し

 首位の三菱東京UFJ銀行は、男子、女子ともに2位と高い支持を集めて連覇となった。同社は、銀行の仕事体感セミナーなど支援セミナーを実施しており、採用PR力も評価されているようだ。6位にはみずほフィナンシャルグループが07年卒を最後に遠のいていたトップ10に返り咲いた。また、足元の株高も反映してか、証券大手2社も10位内に入った。

 かつての上位常連だったテレビ局も復調している。足元、絶不調のフジテレビジョンが56位から18位に急上昇。好調が続くテレビ朝日も90位から51位に浮上した。


■ 女子に人気のJALとPlan・Do・See

 JAL(日本航空)が前年の119位から31位へと一気に飛躍した。男子では148位と振るわなかったものの、女子では9位に輝いた。05年卒から4位に選ばれたのを最後に低迷を続けていたが、10年の会社更生法適用申請以来のリストラが効き、昨年再上場を果たした。足元の業績好調を受け人手不足となっていたこともあり、昨年の119位から急浮上した。

 39位のPlan・Do・Seeも女子から高い支持を得た。同社は、結婚式などの企画提案を行う企業で、男子では200位にとどまったが、女子の8位が効いて前年74位から上昇した。




■ 最高益更新でもベスト10遠い商社

 59位と60位に並んだのが、三井物産と住友商事の大手商社だ。資源価格の上昇にも助けられ、ともに前期に過去最高益を果たした。それでも代表的な商社が、この位置にとどまっているのは意外だ。商社で一番人気は、12位の丸紅。次いで30位の伊藤忠、47位に三菱商事が入ったが、ベスト10には食い込めなかった。

 スマホ普及でユーザーの通信使用量が急増し、業績好調の通信業界も、意外な不人気ぶりとなった。アイフォーン導入で勝ち組となっているKDDI、ソフトバンクはともに100位圏外となってしまった。足元の負けっぷりが著しいとはいえ、ダントツの契約数を誇るNTTドコモが66位と何とか面目を保った格好だ。


■ 時価総額首位のトヨタは87位

 金融が躍進の一方で、人気低迷に拍車がかかったのが、メーカーだ。特に国際競争力の高い自動車各社が軒並み低調だった。時価総額国内トップのトヨタ自動車が前年の67位から、87位へとさらにランクを落とした。全体数の多い文系からの不支持(204位)が響いた。自動車では富士重工業(スバル)が84位と健闘したが、前年50位のホンダがタイの洪水が打撃となったのか、まさかの100位圏外となってしまった。

 ちなみに、足元の時価総額をみると、1位トヨタ自動車、2位三菱UFJ、3位ホンダ、4位NTTドコモ、5位JT、6位NTT、7位三井住友FG、8位キヤノン、9位みずほFG、10位日産自動車となっている。これにソフトバンク、武田薬品、ファナックが続いている。
.

■ 躍進と凋落、就職人気にも栄枯盛衰

 最後に、過去10年のランキングを振り返ってみよう。10年間を通して安定して上位にいるのはJTBくらいで、顔ぶれは大きく変わっている。そのJTBもグループ採用に切り替えた際(07年卒調査)に前年の1位から15位への急落を味わっている。それでも女子の熱い支持を得てベスト3に返り咲いている。

 10年前の首位はソニー。トヨタ自動車も4位、ホンダも13位に入っていた。世界的なブランドに育った各社は学生からも株式市場からも人気の的だった。それが、近年はメーカー各社の人気低迷が顕著だ。

 その最大の要因は、文系学生がメーカーを目指さなくなった点にある。一方、理系学生の人気上位企業を見ると、1位東芝、4位三菱重工業、5位旭化成、6位日立製作所、10位ソニーと、メーカーは今も一定の支持を得ている。

 それでも、トヨタの場合、理系でも14位というのは深刻だ。採用活動に力を入れている企業と、抑えている企業で明暗が出たとも言える。足もと円安転換で、業績や株価も盛り返しているだけに、後半の調査ではメーカー人気が回復する可能性もある。

 
‘イマ’の若者がどうしても、日本企業や未来。そして先の見えない現状に対してどうしても安全志向を目指してしまうこと自体は致し方無い部分で有るかも知れません。

地道なモノづくりや、サービス業は本当に地道な事の積み重ねでありますから。
元調理師とし手の経験も交えますと、本当に飲食という業界は大変なのです。言葉も喋れて、自由に行動できる人類ですが、唯一出来ないことがあります。それは、栄養を自分で作り出すことが出来ないことです。

ですので、ヒトは栄養分を外部より摂取するのですが、これには際限がありません。

常に繰り返されます。飲食の現場は本当に大変です。いわゆる3K職種の典型ですから。

その点を考えても、金融機関や保険、証券会社。

いわゆるレバレッジ産業への人気や、いわゆる華やかな業界への人気集中は、安定志向の顕著化でもありますが、やはり、厳しい仕事や大変な仕事には多くの若者が志向しなくなってしまったのかと思うと、非常に残念な事であります。確かに、一部の意見としては、単純労働は外部へ移転し、付加価値産業が日本国内に残るというのも間違ってはいないと思います。しかし、人の生活に根本から関わる産業の衰退は、やはり日本国全体の衰退にも直結するのではないかと、危惧しているのです。

飲食業界が、デフレ不況で低価格競争にさらされている現状が日本経済を衰退させて、失われた20年と揶揄される状況を作りだしたのではないか!?


私はそのように考えております。
日本の元気は、外食産業の復活。

これにあり!!


最後まで購読ありがとうございました。

セミナー詳細は弊社HPへ。
http://fp-tsp.com/seminer.html


元不動産管理会社の営業マンとして、資産保全や有効利用に詳しく、不動産に詳しいファイナンシャルプランナーとして講演をすることの多い筆者ですが、この度2013年2月11日(祝・月)に住居(不動産)選びについての、勘所や今後の住居選びに知っておきたい内容について講演します。

オールアバウトや、経済誌に書かれている様な通常のコンテンツをセミナーでお話しても致し方ないので、

管理会社の目線で、
・資産保全
・老後の住居確保
・ライフプランで考える住居選択のタイミング
・資産価値の経年変化
・メンテナンスコストの考え方
・ではいつが買得なのか!?


上述をテーマにして、お話します。


ご都合空きましたら、是非ご検討下さい☆彡


2013年2月11日(祝・月)
◆10:00~13:00
持家か賃貸か!?
ライフプラン・各種優遇制度を元に考える住居の選択

◆14:00~17:00
一戸建てかマンションか!?
多角的アプローチで紐解く住居の選択


お申し込みは、弊社HPのお問合わせフォームへ
http://fp-tsp.com/contact.html



当コラム及び弊社のサービスに関するご意見・感想、要望はこちらまで→
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セミナー・講演情報は随時UPしております→
http://fp-tsp.com/index.html
(SEMINER&WRITINGのタブ内に記載があります)

ご興味有ります方は、ご参照下さい。


TSPコンサルティング株式会社
佐藤 毅史


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