コラム

 公開日: 2013-01-03  最終更新日: 2014-07-03

【現代社会最大の問題!?】 ‘2.5’ 世帯増加による弊害と今後の展望について…

皆さまこんにちわ。
2013年明けましておめでとうございます。
平素より弊社代表のコラムをご開封頂き、誠に有難うございます。



ファイナンシャルプランニングという考え方で、個人法人合わせて延300件以上のコスト削減実績


ファイナンシャルプランナー(FP)として、講演・セミナーを年間100件以上実施

TSPコンサルティング株式会社 代表取締役

佐藤 毅史(さとう つよし)です。

正月の風物詩である、
元旦のニューイヤー駅伝、2・3日の箱根駅伝を見て思う事。

大学に通う経験があって、自分の‘母校’と呼べるモノがあったり、大手勤め先での勤務経験があると、親身になってその対象を応援することが出来るものなのかな…。

ふとその様に思いました。

大学受験に全滅して現実逃避(親と社会への囁かな反抗心)から、真っ当な人生には行かず変な道に反れてしまった自分の今更ながらの後悔であります。。

それでも、画面越しに思う事として必死に母校や同僚(会社)の看板を背負って必死に戦う姿は本当に美しく、そこには敵味方関係無く、本当に応援してしまう自分がいることに気付きます。

昨年の箱根駅伝を沸かせた東洋大学5区の‘新山の神’柏原選手の凄さをまざまざと感じます。

今日も朝から起きて箱根駅伝の選手を応援したいと思います!

午後は買い物に行く予定です。

初売りです☆彡


さてさて、ファイナンシャルプランナーとして、不動産物件に絡む相続・分割協議等の問題を扱う筆者でありますが、この度@DIME誌において今後の相続が争族問題になりかねない諸問題についての記載がありましたので、ご紹介を兼ねてコラムとし、小生のコメントを添えてお送りします。


未婚率と離婚率の上昇で増える2.5世帯

■シングルの増加が2.5世帯を登場させた





記事によると…
 世帯構成の多様化は、すでに住宅市場にも影響を与えている。中でも「2世帯住宅」に対する、ユーザーのニーズが変わってきているという。
「これまでの親子2世帯に、単身者の娘あるいは息子が加わる2.5世帯と呼べる家族構成の世帯が増えてきています」

 従来の一般的な2世帯とは、親世帯と子世帯が同居をしている形。そこへ、子世帯とは兄弟姉妹の血縁関係にある単身者が加わるケースが増加してきており、その家族構成を「2.5世帯」と名づけている。つまり、「0.5世帯」とは「LITS(リッツ=Living together singleの略)」と呼ばれる、親元に同居するシングルを指しているのだ。

 実際に、某ハウスメーカーが販売したヘーベルハウスの2世帯住宅を調査してみると、「2・5世帯」が、すでに2割近く存在していることが判明したという。この2.5世帯が増えている背景とは何か。

「まず、未婚率の上昇が挙げられます。結婚適齢期とされている35歳から39歳までの未婚率を見ると、2010年では男性の約3人に1人、女性の4人に1人が未婚で、晩婚化が進んでいることがわかります。つまり、未婚のまま実家にいて0・5世帯になっているケースです。さらに、離婚率も上昇しており、同じく10年の離婚率は36%と、結婚した夫婦の3分の1以上が離婚しています。こちらは離婚した人が実家に戻って0.5世帯になったと推測されます」

 つまり、未婚率と離婚率の高さが重なって、0.5世帯が増加していると考えられるのだ。2世帯住宅の中では、0.5世帯のシングルは、基本的に親世帯と住宅内のスペースを共有し生活するため、生活がスムーズにいかない面が出てきているという。

「2世帯住宅の新しいニーズとは、0.5世帯の単身者を想定した家づくりなのです」

■2.5世帯の「0.5」はシングル女性が多い

 二世帯住宅研究所が実施した調査をもとに2.5世帯の実態をもう少し詳しく見てみよう。まず、子世帯は息子夫婦世帯が圧倒的に多い。2世帯でも71%と多いが、2.5世帯では83%と、さらに10%以上もアップしている。もともと日本の家族は、「親と同居するのは家の跡を継ぐ息子の役目」という意識が強いが、兄弟姉妹との同居も受け入れる2.5世帯では、その意識がさらに強まるものと推測される。

 次は、同居するシングルは女性で、血縁関係では子世帯の姉妹が多いこと。男性である兄弟の39%に比べて、姉妹は63%と兄弟よりも20%以上多くなっている。つまり、標準的な2.5世帯とは、親世帯と息子世帯に、単身の姉または妹の0・5世帯が加わっていることになる。人数は多いが、テレビドラマ『渡る世間は鬼ばかり』に出てくる中華料理店『幸楽』の小島家とほぼ同じ世帯構成といえる。

 また、住宅を見ると、一戸建てにキッチン・浴室・玄関が別々にある独立2世帯住宅が多い。両親がいる2・5世帯は67%が独立タイプで、両親がいる2世帯住宅の34%のほぼ2倍の割合となっている。親世帯が片親でも40%と両親のいる2世帯住宅を上回っている。2・5世帯は、親世帯と単身者が同じ居住スペースで暮らすため、2世帯よりも独立した間取りが好まれているようだ。



◎標準的な2世帯
親世帯の「1世帯」と子世帯の「1世帯」を合計した2世帯が同居する。子世帯の子供はいなくても1世帯となる。

◎新しい2.5世帯
標準的な2世帯に単身者の兄弟姉妹が同居している状態が「2.5世帯」。単身者の兄弟姉妹を「0.5世帯」とカウント。

◎同居する子世帯は息子夫婦が多い
2.5世帯の同居の子世帯は息子夫婦が83%で、2世帯の71%よりも10%以上多い。婿として家に入るよりも、嫁として家に入るケースが多いことを示している。

◎同居する単身の子は女性が多い
0.5世帯に当たる単身者は女性が63%と多い。単身姉+弟夫婦または単身妹+兄夫婦の組み合わせ。2世帯に女性単身者が加わり2.5世帯となることが多い。

◎独立2世帯住宅の比率が高い
独立2世帯住宅とはキッチン・浴室・玄関が全て別々のタイプのこと。2.5世帯は、片親でも子と2人以上で暮らすため、子世帯とは独立した間取りの家が多くなっている。


★変化の背景<晩婚化、非婚化と離婚増で実家に住む単身者が増加>

■離婚率
離婚件数÷婚姻件数で求められる離婚率は2010年で36%と、結婚したカップルの3分の1以上が離婚していることに。

■35~39歳未婚率
2010年では、男性の約3人に1人、女性は4人に1人が未婚。00年からの10年間で男女とも約10%未婚率は上昇した。

「昔から2世帯や3世帯、そして2.5世帯の家族というのは存在していたわけですが、昔は地下の高騰などからやむを得ず同居が選ばれていたのに対し、現在は前向きな理由で同居を選択する方が多いようです。特に、0.5世帯の単身者は、仕事上のキャリアやライフスタイルを考慮したうえで同居していると思われます。同居に対しても、急病時に頼れる、親が寂しくならない、両親に家事をしてもらえるなど、震災の影響もあって、ポジティブにとらえている人が多い。2.5世帯が増えている要因として、親世帯の中心が団塊世代になりつつあることも見逃せません。団塊世代は理解のある親が多く、結婚しなかったり、離婚して帰ってきても、子供を責めたりすることは少ない。実家は子供にとって居心地がよくなっているのです」


子供の親依存度。

とでも言いましょうか、。

確かにファイナンシャルプランナーとして、多くの方の家計見直しに携わる中での提案事項として、

固定費を下げることを強く提案している自分としては、親のすねをかじるだけかじって、貯金して、結婚資金でも稼ぐためのスキル習得でも良いので、貯金を勧めているだけに、この記事は非常に考えさせられるないようです。

今後の相続問題においては、同居に伴う家賃分の経費節減分を減額されるなどの事も考えられます。特に婚姻関係の複雑化に伴い、推定相続人搜索も困難になりつつある中で、今後はどの様にして諸問題に対応するのか。

注意深く見ていきたいと思います。


最後まで購読ありがとうございました。

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