コラム

2012-12-06

【金子哲雄さんに学ぶ】 老い支度の準備 ~エンディングノートのススメ~

皆さまこんにちわ。平素より弊社代表のコラムをご開封頂き、誠に有難うございます。



ファイナンシャルプランニングという考え方で、個人法人合わせて延300件以上のコスト削減実績


企業研修・講演を年間100件以上実施
(プレゼンテーション、ロジカルシンキング、問題解決法、金融・不動産全般)

TSPコンサルティング株式会社 代表取締役

佐藤 毅(さとう つよし)です。

12/2(日)の朝方の中央道におけるトンネル内の天井物落下事件とその報道。

本当に悲惨なニュースであります。ご遺族、亡くなられました方においては誠にご冥福をお祈りします。

凄く私見になりますが、このような事件が発生した場合。
一体誰を責め、怨めば良いのでしょうか…。

話は極端やも知れませんが、例えば殺人事件の場合。犯人が捕まれば、恨みの対象は決まります。

しかし、今回の様に偶然(メンテナンス不備であれば、過失も認められるのか!?)起こってしまった事故の場合、どうしてもその責任の所在が不明瞭になってしまいがちです。

一刻も早い原因究明と共に、今回の事故でお亡くなりになられた方や遺族への補償等を速やかに実勢して頂きたいと思います。


さてさて、本日はそのような急な事故でお亡くなりになる事も考えていた中で、では自分は何か具体的な備えをしているのか…。

ふとそのように思っていた所、ダ・ヴィンチ電子ナビに大変興味深い記事の記載がありました。

先日訃報として流れ、大変多くの方が驚いたTVでも人気の流通ジャーナリストの金子哲雄さんに関する記事になります。


金子哲雄に学ぶ 40代からのエンディングノート

記事によると…、

 10月2日に41歳という若さで逝去した、流通ジャーナリストの金子哲雄。突然の訃報に驚いた人も多かったが、生前に葬儀から墓の手配までを済ませていたことでも大きな話題を呼んだ。先日発売された著書『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』(金子哲雄/小学館)には、彼がどんな思いで余命宣告を受け止めたのかをはじめ、どのように“死の準備”に取りかかることにしたのかもつぶさに綴られている。


 まず、8月には弁護士に連絡をして公正証書遺言の作成に入り、葬儀社も手配したという金子。
説明に訪れた葬儀社の社長からは「え! ご本人の葬儀ですか!?」と驚かれたことも明かしている。また、戒名も生前に依頼し、その戒名が持つ意味に感じ入り、「今まで“見えていなかったこと”が見えるようになり、寿命を延ばす結果となった」という。「賢い選択、賢い消費をすることが、人生を豊かにする」を謳い続けた彼らしい考え方。
 「最後の選択を間違えたくはなかった」という思いもよく伝わってくるが、それ以上に胸を打たれるのは、残される家族や親しかった人々に対する、やさしさやいたわりの気持ち。文中でも、「自分の“死”にまつわることなのに、作業中、喜んでくれている相手の顔を思い浮かべて、笑みさえこぼれた」と述べているが、死の間際にあってもなお誰かを気遣える心のありようには、感服せずにいられない。

 このように、余命宣告を受けて準備を始めるケースもあるが、いまは元気なうちに“終活”を始める人も数多い。『エンディングノートのすすめ』(本田桂子/講談社)によれば、遺産相続や葬儀への希望をまとめ、家族やまわりの人たちに伝えるための書面「エンディングノート」の利用者は、じつは40代・50代の人も多いらしい。

 また、いま増えている“おひとりさま”にとって心強い1冊が、『おひとりさまの幸せな死に方』(月山きらら/長崎出版)。本書は「おひとりさまは、親を看取り、見送る側にもなる。さらには自分の終焉も考えなければならない」と指摘しているが、たしかに独身者に限らず、ひとり親や核家族にとっても“安心して死ぬ”ための環境づくりは必須といえよう。

 自分にとって幸せな人生の幕引きとは何なのか。一見、ネガティブなテーマにも思えるが、きっと自分らしく生きる意味を考えるきっかけにもなりえるはず。そして何より、大切な誰かを想う気持ちにも気付く、そんな機会にもなるのではないだろうか。

ファイナンシャルプランナーの中でも、現在エンディングノートを書くというのは一種の‘ブーム’の様になっております。

イマの自分を理解し、棚卸をする。これによって、見えてくる自分にとって本当に大切な事やモノ。

エンディングノートはいわば、自分の中の自分と向きあい、価値基準を明確にするためのツール。
なのである。


私個人も金子さんの訃報と今回の記事を読み、自分にとってのこれからと遺される家族の事を考える良いきっかけになりました。


是非、皆さんもご自身の家族や大切な人の為に。
今までの自分の‘棚卸’を実施する為に、エンディングノートを書いてみては如何でしょうか!?



最後まで購読ありがとうございました。

ご意見・感想、要望はこちらまで→
http://fp-tsp.com/contact.html

セミナー・講演情報は随時UPしております→
http://fp-tsp.com/index.html
(SEMINER&WRITINGのタブ内に記載があります)

ご興味有ります方は、ご参照下さい。


TSPコンサルティング株式会社
佐藤 毅

この記事を書いたプロ

TSPコンサルティング [ホームページ]

ファイナンシャルプランナー 佐藤毅史

東京都豊島区東池袋1丁目36番3号 池袋陽光ハイツ507 (本社) [地図]
TEL:03-5957-5027

  • 問い合わせ
  • 資料請求

このコラムを読んでよかったと思ったら、クリックしてください。

「よかった」ボタンをクリックして、あなたがいいと思ったコラムを評価しましょう。

0

こちらの関連するコラムもお読みください。

<< 前のコラム 次のコラム >>
最近投稿されたコラムを読む
プロへのみんなの声

全ての評価・評判を見る>>

 
このプロの紹介記事
金融商品の販売を行わないファイナンシャルプランナー 佐藤毅さん

経済や財務、金融商品などのお金に纏わる知識を広く持つコンサルタント(1/3)

 夢のマイホーム購入、子育て、教育、老後。人生の中で大きな決断が必要なときには必ずと言って良いほど、お金について考えなければならないことが多いものです。  しかし、この人生の大きな決断は人生で一度きり。本や雑誌の特集などに目を通し勉強し...

佐藤毅史プロに相談してみよう!

朝日新聞 マイベストプロ

不動産に関して特に高い専門性を有するFP

事務所名 : TSPコンサルティング
住所 : 東京都豊島区東池袋1丁目36番3号 池袋陽光ハイツ507 [地図]
(本社)
TEL : 03-5957-5027

プロへのお問い合わせ

マイベストプロを見たと言うとスムーズです

03-5957-5027

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

佐藤毅史(さとうつよし)

TSPコンサルティング

アクセスマップ

このプロにメールで問い合わせる このプロに資料を請求する
このプロへのみんなの声

分かりやすい説明で、住宅購入の要諦を教えていただきました!

結婚して3年、子どもにも恵まれ何不自由の無い生活をしており...

T・I
  • 30代/男性 
  • 参考になった数(17

このプロへの声をもっと見る

プロのおすすめコラム
【アホノミクスの功罪①】生活物資の価格高騰に消費者はどうすれば良いの!?

【直近開催の公開セミナー情報】◆11月22日(土)ビジネス教育出版社様にて講演します。10:00~13:00...

[ ファイナンシャルプランナー(FP) ]

劇薬を超えた日銀の追加緩和~中小企業は景気回復していない!~

【直近開催の公開セミナー情報】◆11月5日(水)ビジネス教育出版社様にて講演します。10:00~13:00...

[ 経営者としての見解 ]

この国の間違った価値観~生活保護はあるべくしてあるべき!~

【直近開催の公開セミナー情報】◆11月5日(水)ビジネス教育出版社様にて講演します。10:00~13:00...

[ ファイナンシャルプランナー(FP) ]

円安倒産増加に見る、日本のイマ アベノミクスは本当に正しいのか!?

【直近開催の公開セミナー情報】◆10月11日(土)ビジネス教育出版社様にて講演します。10:00~13:00...

[ ファイナンシャルプランナー(FP) ]

独立・起業を目指す人が押さえて欲しい、値決めの基礎知識

【直近開催の公開セミナー情報】◆10月11日(土)ビジネス教育出版社様にて講演します。10:00~13:00...

[ 経営者としての見解 ]

コラム一覧を見る

スマホで見る

モバイルQRコード このプロの紹介ページはスマートフォンでもご覧いただけます。 バーコード読み取り機能で、左の二次元バーコードを読み取ってください。

ページの先頭へ