コラム

2013-05-31

ブルガリア国歌 ザックJapan敗戦

ザックJAPANが負けた・・・・
久しぶりにサッカー中継があったので、それほどファンのわけでもないけれど、一応TV観戦。
結果はご存知の通り。

でも僕には収穫があった。始まる前の式典で歌われた、ブルガリアの国歌を聴きながら、「なんだか国歌らしくない曲だなあ」と思い、あらためて世界の国歌に思いを馳せた。

そして・・・そんな瞬間が過去にもあったことを思い出し、メルマガのバックナンバーを検索。

ありましたありました・・・。もう随分前に書いたものですけど、ちょいとご紹介。
ある日のちょいとしたドラマでした。原文そのままの掲載ですから時代考証としては、各自思い出してくださいな。
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2008年6月12日発行 第267号
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もう20年近くも、折に触れ思い出したり、当てにしたりしあっている
某照明家の女性から電話を頂いた。

「今どこにいるの」
「事務所(所沢)にいるよ」
「30分くらいだけど、会える?」
「勿論。で、今どこ?」
「これから舞台の仕込みで、そっちに行くよ」
「じゃあ、ちょうどいい。駅に着いたら電話して。迎えにゆく」

というわけで、1時間30分後、彼女は我が事務所で、珈琲を飲み、チョコドーナツを頬張っていた。
これから仕事だからいつものようにビールというわけにはいかない。


けれど、なかなか面白いネタをもってきてくれた。
「国歌ファンタジー」なるCD。

エリカ・ヘルツォークという女性ピアニストが20ケ国の国歌を演奏しているCD。

「どう?」
「先ず企画として、当たりだと思うよ」と僕。
「そう?」
「オリンピックの年だもの」
そう、あと2ヶ月ほどで、順当ならば北京にオリンピックの旗が翻る。

勿論その場は、各国の戦いの場所である。
改めて愛国心を意識せざるを得ない仕掛けになっている。

けれど、この地球という奇跡の星にすむ者にとっては、全員が宇宙船「地球号」の乗員であることに思いを馳せる瞬間でもある。


以前、別のメルマガで「第二の国歌をさがそう」というキャンペーンめいた動きを企てた事がある。
それは現在の国歌には、少なからず血のにおいを感じてしまったからである。

特に歌詞を読んで慄然とするも多い。
あの文化の国フランスの国歌「ラ・マルゼイエーズ」でさえもである。


すべての国歌を紐解いたわけではないから大きな事はいえない。
けれど、人徒人、国と国の争いがこの地球と言う星の抱えた宿命であった近代の歴史を考えれば当然の事かも知れない。


でも、逆に歌詞がなければ、普通にいい音楽となる。
このCDを聴きながら、ぼんやりとそんなことを考えていた。

「社会を音楽化する研究会」としては、いい素材を手にしたのかも知れない。

ネットを検索していると、こんなサイトもあった。空耳で歌う国歌かあ。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6544/

とりあえず彼女は、そのあと風のように仕事場に飛んでゆきました。
いくつになっても不思議な女性である。

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こんな内容のメルマガを書いてました。
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5年前に267まで書いてて、今回が300号って・・・・なんだかなあと思いますけど・・・・・・

過去の名作・迷作も時々紹介しますけど、まだ継続中です。
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